NTCJにおける労働条件について
　2024年春闘での継続論議となっていた、「60歳以降の雇用制度」及び新たなテーマを含め各種制度の具体的なあり方・対応策について、労使の労働対策委員会では、職場から集約した意見・要望も踏まえながら検討、論議を重ねてまいりました。その後、昨年末に続き、2回目となる職場けいじばんが発行され、60歳以降の処遇見直し、資格手当の新設、地域限定社員制度の解消について、労使の論議がまとまり、答申を行いました。本号においては、その答申内容の要旨とそれに対するNTJUの見解をお伝えしますので、ご理解のほど宜しくお願いします。
 
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